2019年度BMW X5のプログラム

ライト。何年も先を行きます。

協働関係がイノベーションを推進します

新型X5の内装を設計していたBMWは、独自のパッケージ課題にぶつかることで、既存の車内照明部品ではもはや対処できないことに気づきました。エンジニアリングの許容範囲を維持しつつ、パッケージング制約に対応する内装LED照明設計を統合する新たな方法を必要としていました。

BMWはLacksとNovemに、2社による協働作業を依頼し、部品寸法を縮小しながらエレガントな内装デザインを可能とするようなソリューションを実現しようとしました。この協働を通じて、新たな2ショット、1ピースのバックライト搭載設計と製造アプローチがパッケージングスペースの課題を解決し、その一方で視覚的に魅力ある部品を作り出すと同時に組み立て時のメリットも得られるようにしました。

Partnership with BMW, Lacks and Novem

ドア・ツー・ドアが特徴

良いムードをつくるには、複数の内装の部品の調和を大事にする必要性がありました。Lacks は最も初期段階から協力関係を築いてきたために、成形材の選択、射出成形、高度なメッキ技術における幅広い経験を生かすことができたばかりでなく、大規模で複雑なプログラムの処理能力も相まって、差別化と優れた製造技術の両方を実現するソリューションを開発しました。

道を照らす



Lacks 2-shot Interior Lighting
化学的性質の組み合わせ

Lacks は成形材サプライヤーとの協力を通じて照明とカラー転送に最適な樹脂を製造することに成功し、一方で照明エンジンそのものについては十分に不透明となるようマスクする方法を実現しました。材料結合のイノベーションが、めっき可の基板とめっき不可の基板の間に完全な接着を備えたクリーンな結合ラインを生み出しました。

Lacks 2-shot Interior Lighting
型破りのモールド

照明と装備ピースの両方を一つの部品として成形するためにより高度な2ショットプロセスが活用されました。その結果、同じピースでカスタマイズのできる直接照明と間接照明を可能にする製造アプローチが生まれました。

Lacks 2-shot Interior Lighting
理想的な仕上げの形成

表面の仕上げにあたっては照明の要素を取り入れることで、理想的な仕上げを実現するためにめっき可の基板とめっき不可の基板の間にクリーンな結合ラインを維持する最高水準の品質と信頼性を持ち続けなければなりませんでした。

部分を全て足したより優れた成果

  • 部品を統合すると、コスト減、重量の低減、組み立ての改善、合わせと仕上げ水準の向上、市場クレームの減少(BSRを含む)につながります
  • 設計の向上により、直接照明と間接照明を一つの部品で扱うことができるようになります
  • 部品の品質と耐久性が向上して、パッケージ要件に合致し、公差を超えるようなスリムな部品を生み出しました
BMW X5 Interior Lighting

ムードを作り出すドライビング

バックライト搭載の選択可能なめっきを内装に取り入れたことにより、デザインのパレットにもう一つの手段が加わりました。照明から色へと、デザイナーは彼らの装備の視覚的また感情的なインパクトを高めることができ、モデルの美しさを真にパーソナライズすることができます。Lacks のイノベーションに満ちたアプローチにより、すべてのシェードが独自の際立ったデザインを創り出せるよう輝くことができるのです。

BMW X5 Interior Lighting with Lacks

輝く内装

複雑な内装の装備のプログラムを扱うことのできる Lacks の能力によれば、パートナーとの協働作業により妥協のないデザイン・ソリューションを実現することができます。弊社の目標はOEMの顧客がその想像力を拡張できるようサポートすることです。その目標は弊社のデザイン、成形、めっき、化学および検査における専門知識によって到達され、新型のBMW X5における内装照明のプロジェクトを真に傑出したものとしています。豊富に揃ったLacks の内装用ソリューションによっていかにデザインの可能性に大変革をもたらすことができるかをご紹介します。

内装の装備